豊岡中央青果株式会社
2007年04月更新
木の芽は山椒の若芽のことで、独特の香りとほろ苦さが特徴の春をつげる食材です。
山椒は付近の山にも自生していますが、中にはイヌザンショウという食用にはならない種類もあるので要注意です。 本物の山椒は触れただけで香りがすぐ手につきますし、葉をかむと辛味があるのですぐにわかります。
おいしい食べ方としては、同じ春の食材でもある筍や、うどとの和え物がおすすめです。 また、佃煮にしてもおいしく食べられます。
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