葉わさび…兵庫県但馬産
独特の風味とさわやかな辛味が特徴で、食欲をそそる食材です。
ビタミンCを豊富に含んでいるだけでなく、わさびの辛味はビタミンCの酸化防止に役立ちます。又、病原菌を強烈に殺菌する力がある事も分かってきているようです。
一口メモ
醤油漬け等で独特の風味を堪能して下さい。辛味は抜けやすいので、作った醤油漬けは密封して、冷蔵庫で保管し早めに食べ切りましょう。
独特の風味とさわやかな辛味が特徴で、食欲をそそる食材です。
ビタミンCを豊富に含んでいるだけでなく、わさびの辛味はビタミンCの酸化防止に役立ちます。又、病原菌を強烈に殺菌する力がある事も分かってきているようです。
醤油漬け等で独特の風味を堪能して下さい。辛味は抜けやすいので、作った醤油漬けは密封して、冷蔵庫で保管し早めに食べ切りましょう。
春の味覚を代表するたけのこは、独特の旨みが特徴で、カロリーも低い為ダイエット食材としてもおすすめです。又、食物繊維が豊富な為、コレステロールの吸収を防ぐ働きがあり、大腸がんや動脈硬化の予防にも良いようです。
たけのこは成長が早く、10日(旬内)で竹になると言われるところから「筍」の字が宛てられたようです。また竹の若芽である為、竹の子供と言う事で「竹の子」とも呼ばれています。
生のままおいて置くと、時間と共に固くなりえぐみが増すので、鮮度を保つ為手早く下茹でをしアク抜きをしましょう。水にぬかと赤唐辛子を入れて茹でるのがポイントです。煮物やあえ物、炒め物や炊き込みご飯等、春の味を満喫してみて下さい。
うどは特有の香りとほのかな苦味、そしてシャキッとした歯触りが持ち味の野菜です。
先の芽がみずみずしく、茎が太めで穂先まで張りがあり、全体にうぶ毛が密生しているものが良品です。また、山うどは茎が短めで香りが強いかどうかもチェックポイントです。
うど(独活)は大木になる? “うどの大木”という言い回しがありますが、これがその「うど」です。うどは大木にはならず、大きくなってもせいぜい3m程の草なんです。
ふきのとうは雪が解け始める春先にいっせいに芽を吹き出します。そのため地方によって収穫できる時期がかなり違ってきます。
締まりがあり、つぼみがまだ硬く閉じていて、周りの葉で花芽が見え始める位までの物を選びましょう。
大きくなるにつれ苦味も強くなるので、小ぶりの物を選んだほうが良いです。
高血圧予防、肝機能強化、健胃効果、発ガン物質抑制など多くの効能を持っています。
アクが強いので、おひたしや和え物の場合はアク抜きをしなければなりません。天ぷらの場合はアク抜きをする必要が無く、独特の香りと苦味を楽しめる大変美味しい食べ方です。
粒が大きく、酸味が少なく、甘味が強いいちごです。特に寒さが厳しいこの時期は甘味がのっています。
いちごにはビタミンCがたっぷり含まれており、中ぐらいの大きさであれば5~6粒も食べれば1日の所要量(100mg)を満たしてくれます。風邪の予防や美肌効果に大きく期待ができます。
へたを取ってから水洗いすると、へたの部分からビタミンCが流れ出てしまうので、へたを取らずにさっと水洗いして食べましょう。 イチゴはへたとは反対側の先端のほうが糖度が高いので、大きいイチゴはへたを持って食べるよりも、先にへたを取って、へた側から食べると最後まで甘味を感じることができます
生椎茸〈菌床
しいたけは袋かパックに詰められて販売されていますが、そのまま冷蔵庫に入れると中に水滴が付きます。シイタケはこれを嫌い、濡れた所から傷んでしまいます。長持ちさせたい場合はキッチンペーパーや新聞紙などでくるんでから袋に入れて、冷蔵庫に保管しましょう。さらに、軸が上になるように置くと日持ちが良くなります。
鍋以外では、そのまま素焼きにする他にも、和洋中問わず様々な料理に使えます。ポン酢、ショウガ醤油、レモン汁など、お好みでどうぞ。 軸の部分には旨味が詰まっているので、捨てずに使いましょう。
厳しい自然の中、農家が大切に育てたねぎは、霜にあたるほど旨味が増し、ヌメリが多く甘味が強いのが特徴です。
白ねぎ・根深ねぎに分類されるねぎでありながら、緑の葉も柔らかく美味しく食べられます。江戸時代、朝来郡生野町に栄えた生野銀山で働く人々の冬季の栄養源として、本格栽培が始まったのが起源で、真夏に苗を植え付け、凍てつく冬に収穫します。
ねぎをそのまま素焼きし、トロリと柔らかくなった岩津ねぎ独特の旨味を堪能して下さい。塩やポン酢等さっぱりした味付けでより芳醇な甘さと旨味が際立ちます。
粒が大きく、酸味が少なく、甘味が強いいちごです。特に寒さが厳しいこの時期は甘味がのっています。
いちごにはビタミンCがたっぷり含まれており、中ぐらいの大きさであれば5~6粒も食べれば1日の所要量(100mg)を満たしてくれます。風邪の予防や美肌効果に大きく期待ができます。
へたを取ってから水洗いすると、へたの部分からビタミンCが流れ出てしまうので、へたを取らずにさっと水洗いして食べましょう。 イチゴはへたとは反対側の先端のほうが糖度が高いので、大きいイチゴはへたを持って食べるよりも、先にへたを取って、へた側から食べると最後まで甘味を感じることができます。
肉質が厚く食味が良いのが特徴で、鍋には欠かせない食材です。
しいたけは袋かパックに詰められて販売されていますが、そのまま冷蔵庫に入れると中に水滴が付きます。シイタケはこれを嫌い、濡れた所から傷んでしまいます。長持ちさせたい場合はキッチンペーパーや新聞紙などでくるんでから袋に入れて、冷蔵庫に保管しましょう。さらに、軸が上になるように置くと日持ちが良くなります。
鍋以外では、そのまま素焼きにする他にも、和洋中問わず様々な料理に使えます。ポン酢、ショウガ醤油、レモン汁など、お好みでどうぞ。 軸の部分には旨味が詰まっているので、捨てずに使いましょう。