豊岡中央青果株式会社
2014年12月更新
春に菊に似た花を咲かせることから「春菊」の名がつき、関西では菊菜とも呼ばれています。原産地のヨーロッパでは観賞用として用いられているようです。
栄養成分はカルシウムがほうれん草の2.5倍と非常に豊富です。独特の香りはピネン・ペリルアルデヒド等の成分であり、効能は胃腸の働きを高め消化不良を解消します。
春菊を乾燥させたものをお風呂に入れると、神経痛や肩こりを改善します。
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